
平成27年11月11日更新
日本・オランダ 車椅子バスケットボール親善イベント
平成27(2015)年11月9日(月曜)、「日本・オランダ 車椅子バスケットボール親善イベント」に、来日中のマルク・ルッテ オランダ王国首相らとともに出席しました。
イベントで、知事は、「健常者も障害者も共に素晴らしい生活ができるよう、ハードの面でもソフトの面でも、バリアフリーの街を目指したい。2020年東京オリンピック・パラリンピック大会が終わった後、東京がノーマライゼーションに基づく素晴らしい街になるよう変えていきたい。オランダの経験からたくさん学びたい」と話しました。
このイベントは、「スポーツで繋がる日本とオランダ」をテーマに、一人一人のバックグランドや身体状況に関わらず、スポーツが、健康、社会的団結、自尊心を育むものというメッセージを伝えることを目的としたものです。世界各地でスポーツの価値やオリンピック・パラリンピックムーブメントを推進する日本政府主導の取組「スポーツ・フォー・トゥモロー」の認定事業として実施されました。