1月18日、庁議が行われ、石原知事は平成20年度予算原案・職員定数等について次のようにコメントしました。
　「予算は、施策を積極的に展開する『攻め』と、今後厳しさを増す恐れのある財政状況をにらんだ「備え」の両面からできうる限りの工夫を凝らしたと思っております。組織・定数の面でも、行政改革の手を緩めることなく1,000人を超える定数を削減しつつ、実行プログラムの実施や課題解決に必要な人員配置や組織改正を、しっかりと行っております(抜粋)」