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2019年01月17日
生活文化局
Q15 東京の農地は、平成18年から28年までの10年間に約1,300ヘクタール減少しています。農地の減少の背景には、農業従事者の高齢化や後継者の不足、相続の発生により農地の処分を余儀なくされるなど、営農継続の困難性があります。農地の保全を進めるためには何が必要だと思いますか。次の中から3つまで選んでください。
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農地の保全に向けた取組について聞いたところ、「意欲のある農業者に農地をあっせんする」(64.5%)が約6割で最も高く、以下、「自治体が農地を借りて市民農園を行う」(55.1%)、「民間機関が農地を借りて貸し農園を行う」(44.7%)などと続いている。
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