(1)日 時 9月2日(日)13時~ (2)調査結果 5 北小島周辺・南小島周辺 ○ 小島間の幅員は、一番狭いところで約200m、南側では約260m、北側では550m程度。奥行きは400~500m程度で、一定規模の船溜りのスペースは確保できる。 〇 小島間の水深は、一部に岩礁(浅瀬)はあるものの、当初海図で想定していたものより深く、中心部分で6~10m程度であり、船溜りとして利用することが、考えられる。 〇 水深が比較的深いことから、構造物が大型化することが考えられるが、し ゅんせつの必要性は低い。 〇 また、小島間は、水路のようになっているためか、島の周辺を航行している時と比べ、潮流が速く感じた。潮流調査が必要と思われる。 ― 79 ―
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