第4章 多摩地域の概況 35003,0002,5002,0001,5001,000(ha)900811.0800700600500400265.6252.9244.2300200100(※)市部の数値を示す(町村は含まない)3086.62885.1500資料:「東京の土地2019」(東京都都市整備局)より作成755.9692.1621.6586.7548.6資料:「東京の土地2019」(東京都都市整備局)より作成2019年2658.4841.5782.6547.0507.0465.0708.5⃝ 多摩地域の生産緑地*面積は、2009年から2019年までの10年間で、約428ha、13.9%減少しており、全てのエリアで減少している。⃝ 2022年以降、都市計画決定から30年が経過した生産緑地については、いつでも買取り申出が可能となり、税の優遇も段階的になくなることから、生産緑地の急激な減少の可能性が懸念されている。一方で、2017年には、生産緑地を保全し、良好な都市環境の形成を図るため、特定生産緑地制度*が創設された。2009年(※)市部の数値を示す(町村は含まない)2014年2009年2014年2019年多摩地域(※)の生産緑地面積の推移(ha)3,500エリア別生産緑地面積の推移
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