新しい多摩の振興プラン
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 第3章 「多摩の振興プラン」における取組状況 19⃝ 2018年5月に、東豊田緑地保全地域(日野市)に隣接する土地(樹林地)を保全地域*に追加指定⃝ 2020年11月に、連光寺・若葉台里山保全地域(多摩市・稲城市)に隣接する土地(農地等)を保全地域に追加指定⃝ 滝山公園(八王子市)、武蔵野中央公園(武蔵野市)、大戸緑地(町田市)、中藤公園(武蔵村山市)、東伏見公園(西東京市)等を整備 開園面積:約14ha(2017年度~2020年度累計)⃝ 大栗川(八王子市、多摩市)、乞田川(多摩市)、空堀川(東村山市)などにおいて緑地を創出 実施規模:約3.7ha(2017年度~2020年度累計)⃝ 「東京の自然公園*ビジョン」に基づき、安全・安心・快適な利用 環境整備を進めるとともに、ユニバーサルツーリズム*の推進、 民間企業との連携(大塚製薬株式会社・株式会社 明治・住友林業株式会社)などを実施⃝ サポートレンジャー*登録数 2017年度末 128名 ⇒ 2020年度末 140名⃝ 2箇所(八王子市、多摩市)の水素ステーション*に対して補助を実施連光寺・若葉台里山保全地域自立型ソーラースタンド大栗川5 豊かな自然との共生、環境に優しいまちづくり取組1 水と緑の保全▶保全地域制度取組2 自然公園等の環境整備▶新たな時代にふさわしい自然公園事業の推進取組3 省エネルギー対策の推進や、再生可能エネルギー・水素エネルギーの普及拡大▶自立型ソーラースタンド*普及促進事業⃝ 14市町村で54基を設置(2017年度)▶水素ステーション設備等導入促進事業▶都立公園の整備(拡張)▶中小河川の水辺空間の緑化▶自然公園の適正利用の推進

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