第5章 多摩地域の更なる発展を目指した取組 1132 三環状道路等の高速道路ネットワークに係る取組の推進【注】（※）が付いている取組に係る数値は、多摩地域を含む東京都全体のものを記載している。 2016年4月に導入された首都圏における新たな高速道路料金体系について、導入後の影響を検証するとともに、ETC専用化や混雑状況に応じた料金施策の導入等、より一体的で利用しやすい料金体系の実現を促進する。 調布付近及び小仏トンネル付近等においては、慢性的な渋滞が発生しているため、三鷹バス停付近の線形改良や付加車線の設置等の渋滞対策に取り組む。多摩南北・東西道路等の整備連続立体交差事業の推進（多摩地域）リニア新駅（橋本駅付近）へのネットワーク強化地域内の幹線道路の整備（都施行）（※）交差点改良（第３次交差点すいすいプランに基づく渋滞対策）（※）首都圏三環状道路の整備促進取組取組外環道(関越道〜東名高速)圏央道2020年度1か所事業化1か所完成4か所事業化5か所開通4か所完成1か所事業化4か所事業化1か所開通1か所完成完成又は一部完成累計25箇所2020年度整備促進(【都】用地（国から受託）【事業者】用地・工事)2021年度1か所事業化1か所開通1か所完成2022年度1か所完成１路線１か所で整備推進2か所事業化2か所開通3か所完成累計27箇所累計29箇所2021年度2022年度整備促進三環状道路2023年度1か所完成10か所事業化1か所開通2か所完成累計33箇所2023年度首都圏三環状道路の整備促進 【建設局】 外環道の関越道〜東名高速間の早期開通、圏央道の早期全線開通及び4車線化に向けた取組を推進する。［東京外かく環状道路：58%（2020年度末） →早期開通に向け整備を促進］［圏央道：89%（2020年度末） →100%（2025年度末）］一体的で利用しやすい料金体系 【都市整備局】中央道の渋滞対策 【都市整備局】
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