「未来の東京」戦略 version up 2024
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©晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業特定建築者※晴海客船ターミナルは、現時点の計画イメージであり、変更となる可能性があります。(画像提供)観光汽船興業(株)51◆個性あるエリアのイメージ◆築地まちづくり◆晴海まちづくり◆有明・台場等のまちづくりリノベーション等による地域の個性を生かした再生まちづくり臨海部を都心部とつなぐ、未来へつなぐまちづくりKK線環2(開通)高速晴海線延伸部臨海地下鉄有明◆東京高速道路(KK線)◆神南一丁目北地区◆北青山三丁目地区KK線の上部空間を周辺まちづくりと連携しながら、緑に囲まれた歩行者中心の空中回廊「Tokyo Sky Corridor」へと再生都が所有する「東京都渋谷公園通りギャラリー」を含む地区において、ファッション・アート等のカルチャーや地域ブランドを育成し、発信する施設等の誘導により、クリエイティブな都市環境を整備都営住宅の建替えに伴い創出された用地を活用し、青山通り沿道との一体的なまちづくりを進め、最先端の文化・流行の発信拠点を形成既存ストックを生かした拠点づくり◆多様な交通手段の充実•都心部・臨海地域地下鉄区部中心部と臨海部とをつなぐ基幹的な交通基盤として、事業計画を深度化するのに併せ、沿線の基盤整備やまちづくりと連携•BRT、舟運晴海五丁目西地区のまちびらきに向け、BRTの選手村ルートの運行、舟運の晴海・日の出航路の運航を開始•次世代モビリティ自動運転、空飛ぶクルマ等の社会実装を推進ターミナル駅前等の拠点周辺部の際立った個性を有する地域において、既存ビルのリノベーションなどにより、魅力的な街並みを形成、にぎわいを維持・創出環状第2号線に加え都心部・臨海地域地下鉄などの都市基盤整備、KK線の再生など、都心部~臨海部が一体となり魅力を高めるまちづくりを推進歴史的な街並みなど魅力的な観光資源が集積するエリアや、文化・芸術を発信するエリア、ものづくり産業の集積地、先進的な産業の集積地など、特徴が際立ったエリア•外部有識者による審査委員会の審査を経て、2024年3月頃に事業予定者が決定予定•水と緑に囲まれ、世界中から多様な人々を出迎え、交流により、新しい文化を創造・発信する拠点を形成•2024年春に晴海五丁目西地区(選手村跡地)でまちびらき•多様な人々が交流し、生き生きと生活できる、東京2020大会のレガシーとなるまちづくりを推進•水素をまちのエネルギー利用として先導的に導入するなど、環境先進都市のモデルとなるまちを実現•有明等で東京2020大会のレガシーとなるまちづくりを推進•歩行者中心の空間や国内最大級の花回廊(トウキョウ・フローラル・パサージュ)を創出古書店街©池袋ハロウィンコスプレフェス2023アニメ産業の集積地路地空間専門店の集積地ベンチャー企業等の集積地歴史的な建造物有楽町・東京銀座築地晴海台場地域ごとにコンセプト等を定め、都有地等を活用したまちづくりを民間プロジェクトの誘導などにより推進舟運(日本橋・豊洲航路)各地で展開するプロジェクトの有機的な相乗効果により、魅力と活力あふれる東京を実現

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