「未来の東京」戦略 version up 2024
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令和4年度以降、神奈川県、大阪府及び「SDGs原材料価格高騰等の影響を受けた業種・業界向けに、全国から出展を募集して展示商談会を開催し、中小企業の販路開拓ツールの確保と国内のサプライチェーンの強化・構築を実施【新】全国の女性首長と女性経営者、駐日女性大使による会議「女性首長によるびじょ都内企業の新たな取引先確保や地方との共存共栄を図るため、都以外の地域と各道府県との意見交換を通じて、更なる連携の可能性を探ることにより、全国各地との絆を継承・発展東京と全国各地とが相互の強みや個性を生かして、共通する重要課題の解決や、好事例の横展開による住民サービスの向上などに向けた取組を推進住宅を新築又はリフォームする際、多摩産材及び国産木材の利用量に応じて、東京の特産物等と交換できるポイントを交付【拡】国内外のスタートアップが全国の自治体や、様々な支援機関、大企業、大学等とオフィス空間の木質化に向けた展示や木の良さを伝える国産木材の魅力発信拠点MOCTIONを運営し、全国各地と連携した木材利用の拡大を推進自治体との連携関係を新たに構築し、互いのニーズを踏まえてインバウンド誘致に向け山梨県との「グリーン水素の活用促進に関する基本合意書」に基づき、東京ビッグサ東京に長期滞在しながら、都外の観光地への日帰り訪問を促す海外向けプロモー全国と東京の魅力を国内外の旅行者等へ、江戸東京きらりプロジェクトとあわせて159目指す姿強化のポイント<高度化する行政課題への対応><日本経済の発展を牽引>戦略18オールジャパン連携戦略主な推進プロジェクト全国各地との連携を深め、真の共存共栄を実現オールジャパン連携プロジェクト<国産木材の活用促進><日本全国の魅力を世界に発信><SDGsに関する自治体交流を活発化>つながり、交流する一大拠点「Tokyo Innovation Base」を本格オープン【拡】イトに続いて、山梨県産グリーン水素を利用する都有施設を拡大するとともに、福島県で製造されたグリーン水素についても、都内での活用を推進【拡】Tokyo Innovation Baseんネットワーク(通称:びじょネット)」を開催参画自治体の特産品等を販売する物産フェアをJR東京駅構内及びオンラインで実施連携して、中小企業同士の受発注や交流機会を創出【拡】山梨県産グリーン水素の利用開始式て、広報やイベントなどを共同で実施【新】ションを実施【新】発信する拠点を整備【新】未来都市」※に選定された近隣指定都市である横浜市、川崎市と交流全国各地の自治体がSDGsを推進するに当たり、都は、VLRの作成に関する助言・意見交換や施策の横展開を通じて、SDGsの達成や連携深化に寄与※SDGs未来都市:優れたSDGsの取組を提案し、内閣府の選定を受けた自治体SDGsに関する意見交換

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