「未来の東京」戦略 version up 2024
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施設整備への助成など、農業振興地域の活性化に向けた希少種保全分野の研究を開始し、生物多様性の保全と回隅田川テラスの更なる利活用に向け、水辺のエリアマネ外濠の水質を改善し、人々が憩う外濠の水辺再生を図るため、導水に必要な施設の基本設計・詳細設計を推進外濠を都民に身近に体感してもらうため、将来イメージをバーチャル上に表示するなど、デジタル技術を活用した情報の発信により、政策連携団体を活用し、用地取得体制を強化【拡】「農の風景育成地区」の指定により、農のある風景の保全や育成を進めるため、シンポジウムやワークショップでの情報発信や、関係者での意見交換を実施【拡】葛西海浜公園で、保全活動の拠点や情報発信・交流第8回「山の日」全国大会を開催し、東京の豊かな生物多様性や山の持つ東京の公園・緑地等の緑に関するGISデータを作成し、「多摩の森」活性化プロジェクト推進協議会を通じ、森林都営住宅において居住者や地域住民による地域コミュニ「隅田川等における未来に向けた水辺整備のあり方」首都高地下化に併せ、品格ある都市景観や歴史・文化を踏まえた日本橋の顔づくりの推進に向け、親水空間づくり及び河川環境改善など日本橋川沿いの今後のまちづくりのあり方に関する検討を実施【新】区市町村とも連携して、PFOS等の地下水調査を実施【新】【拡】※再開発の計画は現時点の情報を基に作成したイメージです。(出典)首都高速道路株式会社145東京グリーンビズまちづくりの機会を捉えた水辺再生プロジェクト外濠浄化プロジェクト安全でおいしい水の安定供給と良好な水循環プロジェクト主な推進プロジェクト<緑を「まもる」取組(地域に根付いた緑を守る取組)><緑を「まもる」取組(豊かな自然を有する地域の保全)><緑を「育てる」取組(みんなで一緒に緑を育てる取組)><水辺に顔を向けた日本橋川周辺のまちづくり><緑を「育てる」取組(豊かな緑や開放的な広場の創出)><緑を「活かす」取組(干潟の利活用)><緑を「活かす」取組(緑の多様な価値を活かす取組)><隅田川等における水辺のゆとりと潤いを活かした東京の顔づくり>政策ダッシュボードを踏まえた政策強化の視点■都立公園の整備を加速の拠点となるビジターセンターの工事に着手【拡】様々な機能について広く発信【新】(2023年6月)を踏まえ、水辺の動線強化やウォーカブルな水辺空間の創出等、隅田川下流域の取組の拡充と上流域への展開などを推進【拡】ジメントの導入などの仕組みづくりを推進【拡】分析(政策ダッシュボード)都立公園は約10haが新規開園し、累計開園面積は2,055haに増加戦略13水と緑溢れる東京戦略分析を踏まえた政策の強化ビジターセンターのイメージ支援を強化【拡】復に関する研究を強化【新】現状分析を行うとともに、オープンデータ化を推進【新】環境譲与税を活用した森林整備を推進【拡】ティに資する花壇・菜園づくりを本格実施【拡】外濠の水辺再生に向けた気運を醸成【拡】農の風景育成地区都内での絶滅が危惧されるスナゴカマツカ政策連携団体の活用による用地取得体制の強化や雑木林など樹林地からなる丘陵地公園の整備の推進により、都立公園の整備を加速バーチャル上のイメージ(蛍が飛ぶ将来の外濠)

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