「東京グリーンビズ」の旗印の下、100年先を見据え緑を「まもる」「育てる」「活かす」取組を強化し、東京の緑の価値を総合的に向上日本橋川や隅田川等において、まちづくりの機会を捉えた水辺再生を推進外濠の水辺再生に向けて、水質改善やデジタル技術を活用した気運の醸成等を実施約200ha新500ーー144目指す姿強化のポイント東京グリーンビズ日本橋周辺の首都高地下化事業完了(2040年代)まちづくりの機会を捉えた水辺再生プロジェクト雨水流出抑制に資するグリーンインフラ先行実施事業都立公園リフレッシュプロジェクト①緑創出の取組を推進⑥日本橋周辺の街並みを再生具体的な取組戦略13水と緑溢れる東京戦略政策目標3か年のアクションプラン(強化した主なアクションプラン)水と緑を一層豊かにし、ゆとりと潤いのある東京⑦河川空間を活用したにぎわいを創出水辺の拠点の創出8エリアで推進(2030年度)まちづくりの機会を捉えた水辺再生プロジェクト980ha940ha202220262028「農の風景育成地区」の指定15か所(累計)(2030年度)東京グリーンビズ隅田川テラスの開放47.5km(2030年度)公共施設での雨水流出抑制に(代々木公園、小金井公園)②農地を保全2024年度保全地域の新規指定・公有化約1,000ha(2050年)東京グリーンビズ外濠の浄化導水などによる水質改善の進展(2030年代)外濠浄化プロジェクト調査・基本設計等(代々木公園、小金井公園)③保全地域を指定⑧外濠の水質を改善年次計画2025年度(2022年度実績)基本設計・既存施設の活用検討基本計画策定、約1,000ha拡大約100ha拡大約2ha拡大約30ha拡大20502030雨水流出抑制に資するグリーンインフラの導入100か所以上(2030年度)東京グリーンビズ特別緑地保全地区の指定等による身近な樹林地の確保100か所、50ha(2043年度)※5か所/年、2.5ha/年東京グリーンビズ水源林の保全作業3,000ha(2020~2024年度の5か年)安全でおいしい水の安定供給と良好な水循環プロジェクト実施設計(代々木公園、小金井公園)④グリーンインフラの導入を促進⑤屋敷林等の身近な樹林地を確保新⑨水道水源林を保全管理2026年度(2026年度目標)30か所程度(2026年度目標)15か所、7.5ha3,000ha2024都立公園130haを新規に開園(2030年度)※累計開園面積:2,038ha ⇒ 2,168ha(2022年度実績)地下化に向けて工事中(ha)2,2002,038ha2,1002,045ha2,098ha2,055ha2,000202020222026海上公園107haを新規に開園(2028年度)※累計開園面積:873ha ⇒ 980ha4エリアで推進(2026年度目標)4エリアで推進(2022年度実績)・3エリアで推進・1エリアで関係機関と調整等実施(ha)1,0002,168ha900873ha878ha80020302020資するグリーンインフラの導入を開始全体基本計画、調査・基本設計等(か所)15109か所5か所7か所202020232026(全川完成)50(km)4034.3㎞3034.1㎞34.9㎞36.6㎞20202020222026(ha)1,00090015か所758ha80070060020192022203047.5㎞2030公共施設での雨水流出抑制に資するグリーンインフラの導入を推進(ha)3,0002,0001,000602ha1,799ha1,188ha202020212022強化2023年度末(見込み)強化
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