「未来の東京」戦略 version up 2024
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先行的に自動運転サービスの導入を推進する地区に対し、ガイドラインの策定等2024年度は、旧こどもの城及び周辺都有地の将来像を整理し、具体化に向け世界から注目される観光拠点を目指し、整備・管理運営主体となる事業者と連携し、2024年度も内容を拡充してイベントを開催【拡】代々木公園においてPark-PFI制度を活用した整備を推進西新宿地区において、道路や公開空地等の一体的な再編を行い、人が憩い、台場地区などにおいて、歩行者中心の道路空間等と海に開かれた建物を一体的に活用した魅力ある水辺空間の創出に向け、公共空間と民有地との一体的な空間の在り方を検討【新】有明親水海浜公園において、マリンスポーツの拠点となる歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)制度の活用に向けて、八重洲通りにおける社会実装・効果検証や、新規候補地における方針検討等を実施これまで導入していた都道に加え、新たに一部埋立道路にも対象を拡大【拡】2023年度に23の都立公園で先行導入していた取組を、2024年度は全都立公河川においても、2023年度に隅田川にて先行導入するとともに、2024年度以道路空間の3Dデータを維持管理業務へ活用開始し、2024年度は運用エリア道路監視システムの運用を一部開始し、落石、冠水等を一元的に把握。2024新宿線瑞江駅、大江戸線光が丘駅などでバリアフリールートを充実【拡】駅前広場の整備や再編に合わせ、新技術も活用し、フィーダー交通の充実や新たなモビリティの導入など、交通結節機能の向上に取り組む区市町村と連携【拡】晴海客船ターミナル代替施設の整備完了により、大型客船等の受入に向け、東京国際クルーズターミナルの設備を拡充【新】134人中心の歩きやすいまちづくりプロジェクト国際競争力を備えた魅力的な拠点の形成首都東京を支えるインフラの維持・更新の高度化公共交通ネットワークの更なる充実都市間競争に打ち勝つ空の港・海の港プロジェクト<民間活力を生かした公園のにぎわい創出><道路を都市の「ゆとり創出」の貴重な空間として活用><神宮前五丁目地区まちづくり><都道管理における防災DXの推進><地域公共交通の充実・強化><東京港の観光受入機能の強化>戦略9都市の機能をさらに高める戦略主な推進プロジェクトし、2024年度に供用開始予定とともに飲食も楽しめる複合施設の整備を推進【新】た検討を進め、2029年からの一体活用に向けた取組を推進を拡大【拡】年度は監視カメラ(+AI)の精度向上、センサーの増設等を実施【拡】地域特性に応じたスマートなまちづくりの展開<東京高速道路(KK線)の再生><ウォーカブルな空間の創出><自動運転社会を見据えた都市づくり><MCR(My City Report for citizens)の拡大><鉄道駅におけるバリアフリー対策>代々木公園施設イメージ有明親水海浜公園水域イメージ(※都道では2022年度に全域で本格導入済)楽しく歩けるウォーカブルな都市空間を創出による技術的支援や運行経費の補助による財政的支援を実施【新】園及び海上公園に拡大【拡】降、対象河川を順次拡大予定【拡】東京港における2バース体制を維持【拡】2023年5月実施「銀座スカイウォーク」

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