「未来の東京」戦略 version up 2024
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就労継続支援B型事業所に対し、専門家等による、工賃向上のための伴走型幅広い都民へ共生社会の実現に向けて、人権尊重の理念の更なる浸透と定着をやさしい日本語の活用促進に向け、区市町村や公的機関等を対象に、やさしい日本語のマインドや活用に役立つ知識を身に付ける集合研修を実施【新】性犯罪・性暴力被害者等向けの電話相談等に加え、SNS相談を開始し、子都内における犯罪被害者及びその家族又は遺族の実態と被害者支援に係るニーズ区市町村等が取り組む地域日本語教育の体制づくりを更に促進するため、初期段階の日本語教育の取組に要する経費について、国の補助制度に都が上乗せ。また、つながり創生財団職員が地域に出向き、取組を支援【新】都内外国人相談窓口の相談員の業務負担を軽減するため、相談員が活用で心のバリアフリーに関する集中的な広報を引き続き展開都内全域の面的なバリアフリー化の状況を検索できる仕組みの構築伝わる広報に向けたユニバーサルデザインのガイドラインを策定【新】鉄道駅へのユニバーサルコミュニケーション技術導入に対する補助を行うとともに、音声文字化サービスの技術実装を促進するため、事業者への機器貸出等を実施【新】新宿線瑞江駅、大江戸線光が丘駅などでバリアフリールートを充実【拡】都営地下鉄の車両更新に合わせて、全車両に車椅子やベビーカー等に配慮したフリー駅前広場の整備や再編に合わせ、新技術も活用し、フィーダー交通の充実や新たなモ「東京都道路バリアフリー推進計画」の改定に向けた検討を実施【新】障害者の地域移行に関する報酬算定外業務に補助を実施する区市町村を支援【新】発達障害に関する助言等を行う巡回支援専門員整備を支援【新】重度障害へ対応できる施設の整備補助拡充や強度行動障害等に対応できるグルー東京都盲ろう者支援センターの機能を強化し、全ライフステージに拡充【拡】発達障害検査体制強化のための支援及び課題把握のための実態調査実施【新】<就労への一層の支援>区市町村職員向けの心のサポーター養成研修の実施を通じて、精神疾患に対する都123<多様な人が共に支え合う「インクルーシブシティ東京」の実現><精神障害者の権利擁護>精神科病院へ訪問し、入院者の体験や気持ちを丁寧に聴くとともに、入院中の生活<障害福祉人材・事業所への支援>職員への居住支援特別手当補助や、宿舎借り上げ支援の助成年数制限撤廃を実施【新】【拡】高齢者・大学生等を雇用し、訪問系サービスの人材確保・育成を行う区市町村を支援【新】専門家派遣による人材の確保・定着や、DXを推進する事業所内リーダー職員の育成を支援【新】インクルーシブシティ東京プロジェクト日本人と外国人が仲良く暮らせるまち創出プロジェクト<地域における日本語教育推進体制の構築>ユニバーサルデザインのまちづくりプロジェクト<ハードのバリアフリー>障害者の暮らしの安心を守り、働き方をひろげるプロジェクト主な推進プロジェクト<やさしい日本語の普及啓発><外国人からの相談対応><ソフトのバリアフリーを強化><地域で支える体制を構築>政策ダッシュボードを踏まえた政策強化の視点■人権尊重の理念や多様な性の理解促進に向けた取組を推進きる相談支援システムに相談票管理の機能を付加【拡】のため、情報提供や運用の方法等を検討【新】プホームの運営支援を充実【拡】支援を実施【新】分析(政策ダッシュボード)パートナーシップ宣誓制度を導入し、企業向けLGBT研修、特設ホームページの運営等を実施しているが、都民の理解促進には更なる普及啓発が必要戦略6ダイバーシティ・共生社会戦略分析を踏まえた政策の強化やさしい日本語イメージキャラクター「やさカニくん」図るため、多摩地域においてもヒューマンライツ・フェスタを開催【新】供、若者が利用しやすい相談体制を構築【新】を把握するため調査を実施【新】スペースを設置【拡】ビリティの導入など、交通結節機能の向上に取り組む区市町村と連携【拡】に関する一般的な相談や必要な情報提供等を実施【新】民の理解を促進【新】・多様な性の理解促進のため、アライマークの普及啓発を推進・ヒューマンライツ・フェスタを多摩地域においても開催し、普及啓発の強化を図る

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