104行政手続のデジタル化を推進全行政手続の70%デジタル化を完了(2023年度末見込み)※対象:28,000プロセス利用者の声を基にサービスを改善「テストしないものはリリースしない」を合言葉に、デジタルサービス開発時にユーザーテストを実践スタートアップとの協働を推進各局事業におけるスタートアップとの協働件数が大幅に増加官民の連携でデータ利活用を推進都知事杯オープンデータ・ハッカソンを実施2023年度からは「社会実装部門」に加え、「アイデア提案部門」を新たに設置【応募者集】オープンガバメント<ユーザーテスト実施件数>コロナ禍で顕在化した課題を克服し、都政のQOSを向上させるため、都政の構造改革を開始して3年半となります。DXの推進を梃子に、職員一人ひとりが主体となって、紙やはんこが基本のアナログ環境からの脱却を図るとともに、行政手続のデジタル化や都民利用施設のキャッシュレスを推進するなど、これまでの都庁の仕事のあり方を抜本から見直してきました。また、改革を進める間にも社会情勢は次々と変化し、都民のニーズも複雑多様化しています。こうした中でも確実にQOSを向上させていけるよう、都政の構造改革はバージョンアップを重ねてきました。2020.8キックオフ行政のデジタルシフト2021.3シン・トセイ2022.2シン・トセイ22023.1シン・トセイ3※11月集計都庁のワークスタイルを変革本庁の約50%が「未来型オフィス」に転換コロナ禍を経て、自分のデスクや紙などに制約されない柔軟な仕事の進め方を可能にする環境を整備デジタルベースでの業務へシフト・ペーパーレス(2016年度比70%削減継続)・FAXレス(2019年度比98%削減継続)・はんこレス(電子決定率原則100%継続)シン・トセイ4ワークスタイルイノベーション2024.1シン・トセイ4までの歩み
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