TOKYO強靭化プロジェクト upgradeⅠ 概要版
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※第3回高台まちづくり推進方策検討WG資料※高台まちづくり推進方策検討WG資料「高台まちづくりのイメージ」より新たな対策高計画高潮〇(短中期)公園など公共施設を活用して高台確保を加速〇(中長期)国と連携のもと、高台整備の必要性が高い箇所で高規格堤防の整備を促進〇駅出入口での止水板の設置等により地上からの水流入を防止〇防水ゲートの設置等により地下部での浸水拡大を防止垂直避難先や浸水区域外への避難ネットワーク構築対策完了都市型水害:2030年代半ば荒川氾濫:2040年頃高潮新河岸水再生センター(板橋区):2040年代半ばするための新たな仕組みを導入し、拠点的機能を担う高台まちづくりを推進都立公園等の公共施設の高台化都営地下鉄における浸水対策篠崎公園(江戸川区)等※ 東京メトロにおいても、浸水対策を推進中〇大規模地下街等12地区を中心に、浸水時の避難誘導策を充実15救援救助等の拠点的機能を担う高台確保(荒川・江戸川・多摩川)〇高潮、津波、外水氾濫、内水氾濫に対して、各施設における最も高い対策高で耐水化を推進〇ハード対策とソフト対策を組み合わせて揚水機能等の下水道機能を確保〇不適正盛土を効率的に把握山間部:人工衛星による観測データを活用市街地:投稿アプリやAI自動検知を活用不適正盛土検知のイメージ耐水化整備イメージ衛星データを活用した2(1)激甚化する風水害から都民を守る都市基盤としての高台まちづくり・高規格堤防の整備促進地下鉄の浸水対策・地下街等の避難誘導リーディング事業下水道施設の耐水化のレベルアップ衛星データ等を活用した不適正盛土の検知第4章各危機に対するプロジェクト

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