第4章93(2)地震(2)大地震があっても「倒れない・燃えない・助かる」まちをつくる※ 「重点整備地域外の整備地域」では、上図のうち①・②・③(工事費を除く建築設計費)を支援(令和5年度)「重点整備地域」では29地区、「重点整備地域外の整備地域」では6地域で区と連携した支援を展開(今後)引き続き、区と連携した支援の拡大を目指す〇木密地域では、老朽建築物の除却・建替え等を支援し、燃えないまちへの更新を進めているが、更なる加速のためには支援の拡充が必要整備地域の不燃領域率︓半数の地域で70%(2025年度目標)に対し、全体の不燃領域率65.5%(令和3年)〇「重点整備地域」︓不燃化特区制度に建築工事費助成を追加(制度強化)〇「重点整備地域外の整備地域」︓除却費及び建替を行うための設計・監理費の助成(令和5年度から実施)重点整備地域における支援制度の概要2030年頃の中間目標全28整備地域で不燃領域率70%以上を達成02木密地域の改善による燃えないまちの形成整備地域・重点整備地域の指定状況整備地域(全28地域)重点整備地域(全52地区)重点整備地域外の整備地域リーディング事業重点整備地域を含む、整備地域全体への支援(2)大地震があっても「倒れない・燃えない・助かる」まちをつくる2
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