第4章89(2)地震(2)大地震があっても「倒れない・燃えない・助かる」まちをつくる(立川広域防災基地)〇アクセスルートとなる周辺の都市計画道路が未整備で緊急車両が市街地内を通行して防災拠点にアクセスせざるを得ない状況〇災害時の政府災害対策本部予備施設や、災害応急対策活動の拠点となることから、複数ルート確保によるアクセス強化が重要〇中央南北線(立川3・1・34号線)等の整備やJR青梅線との立体交差化を実現・関係機関との会議体を活用し、鉄道との立体交差構造や事業手法等の検討を推進〇立川東大和線(立川3・3・30号線ほか)等の整備やJR南武線の連続立体交差化を実現・立川3・3・30号線事業中区間について整備を推進するとともに、未着手区間の事業化に向けて検討を推進・JR南武線連続立体交差化及び交差する道路(国立3・3・15号線、国立3・4・5号線)の都市計画手続等を推進(令和5年度より開始)(立川3・1・34号線)中央南北線ほか立川広域防災基地周辺の都市計画道路等立川広域防災基地(立川3・4・5号線ほか)(立川3・3・30号線ほか)立川東大和線連続立体交差化新奥多摩街道2030年頃の中間目標計画区間・立体交差構造等を踏まえた都市計画等手続を推進(中央南北線とJR青梅線)・連続立体交差事業等の整備推進(立川東大和線等とJR南武線)JR南武線一般部における標準横断図(都市計画素案説明会で示した高架方式のイメージ)01 大地震時の緊急輸送網を確実に確保リーディング事業広域防災拠点へのアクセスルートとなる道路等の事業推進①(2)大地震があっても「倒れない・燃えない・助かる」まちをつくる2
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