2+74(1)激甚化する風水害から都民を守る※本図は避難の観点から高台の不足箇所を分析したもので、今後、避難以外の観点からも高台整備の必要性を整理(出典)第3回高台まちづくり推進方策検討WG資料を加工phase.1【従前権利者の移転】高規格堤防の区域周辺に先行買収した代替地への直接移転や、区域内用地の取得(転出)等により円滑に促進phase.2【二期事業区域の着手】移転先となる種地が一期事業区域に十分残ることで、これが直接移転先となり、二期事業を加速化一度移転とすることで、区画整理を迅速に実施(出典)第3回高台まちづくり推進方策検討WG資料を加工①高台整備の必要性等から高規格堤防整備を検討する地区を抽出高規格堤防とまちづくりを一体的に都市計画決定することにより実効力を強化■新たな仕組み①のイメージ〇新たな仕組み等により高規格堤防と合わせたまちづくりを検討する候補地区・篠崎地区(江戸川)・新田地区(荒川)・六郷・羽田等地区(多摩川)検討着手その他の候補地区高台まちづくり(高規格堤防整備)の新たな仕組み高規格堤防整備を加速化■加速化の仕組み②のイメージ02起こり得る全ての水害から都民の生命や生活を守る連鎖的に展開し整備を加速②種地の先行取得により、直接移転を可能とする区画整理事業などの展開リーディング事業都市基盤としての高台まちづくり、高規格堤防の整備促進②高規格堤防の整備促進②
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