(2100年の計画天端高)62(1)激甚化する風水害から都民を守る【第一段階】施設の耐用年数(例えばコンクリート構造物では50年)までを予測期間として実施【第二段階】2100年の計画天端高で実施(最大約60cmの海面上昇に対応)2020年代前半に整備着手、二段階嵩上げする箇所の天端高推移イメージ・気候変動の不確実性を考慮し、段階的に嵩上げを実施➡第一段階整備のうち2030年代までに整備着手する約24㎞の嵩上げでは、海面上昇(40㎝~50㎝)に対応20302100210024923段階的な嵩上げの考え方段階的な嵩上げのイメージ40各地区の防潮堤の嵩上げ予定時期01 豪雨や高潮等による浸水を最大限防ぐリーディング事業東京港の防潮堤の嵩上げ②2
元のページ ../index.html#63