52地下鉄の浸水対策地下街等の避難誘導グリーンインフラを活用した雨水流出抑制等河川を横断する水道管の地中化下水道施設の耐水化のレベルアップLPガスボンベ流出防止措置の促進医療機関の浸水対策都市基盤としての高台まちづくり高規格堤防の整備促進デジタルツインを活用した水害シミュレーション・水害時の被害状況を可視化し、都や区市町村・関係機関の訓練で活用することで災害対応力を強化河川監視カメラ映像の自動解析にAIを活用河川・海面状況のリアルタイム配信あらゆる世代への「東京マイ・タイムライン」の普及啓発都有施設等を避難先等に活用水位周知河川等の指定拡大大規模水害時の排水作業準備計画の運用アンダーパスの冠水等による規制情報等の提供・出入口への止水板、通風口への浸水防止機の設置等の対策を推進・トンネルを経由した浸水区域拡大を防ぐ、防水ゲートの設置等の対策を推進・不特定多数の利用者の安全を確保する避難誘導策を充実・甚大な人的被害が懸念される箇所を優先して順次対策を推進・都有施設でのグリーンインフラの導入を推進・民間施設等へのグリーンインフラの導入支援策の推進・浸水想定区域内において、バックアップ機能が確保されていない水管橋等77か所を地中化(うち14か所を優先整備)・目標を超える降雨や複合災害等による水害が万が一発生することを考慮し、高潮、津波、外水氾濫、内水氾濫に対して、各施設における最も高い対策高で耐水化を推進・ハード対策とソフト対策を組み合わせて下水道機能を確保・浸水のおそれがある地域において、LPガスボンベの流出防止に向けた機器等の導入を促進・災害時の医療体制の確保を図るため、浸水想定区域における水害対策など災害拠点病院等が行う自家発電設備の強化に向けた取組を一層推進・浸水想定区域に所在する全ての病院を対象として、設計コンサルタント等の活用により、浸水対策計画の策定を支援し、浸水対策を促進・東部低地帯において、都立公園や緑地等の新規・改良整備と併せ、緊急的な避難先となる高台を確保・地震にも水害にも強い避難先となる高台の施設において、非常用の電源や夜間照明等の防災設備を整備リーディング事業・高台まちづくりと一体的に進める高規格堤防事業について、国と連携の下、高台不足箇所等において高規格リーディング事業堤防の整備を促進するための新たな仕組みの導入(荒川、江戸川及び多摩川)・AIを活用した監視カメラ映像の自動解析により、河川水位を的確に把握し、氾濫危険情報等を迅速かつ確実に発表・河川の監視カメラや水位計を増設し、カメラ映像をライブ配信・海面のライブカメラを増設し、東京港全域の映像や海面状況をリアルタイム発信・SNS・電車内広告等により、若者向けにアプリ版の普及啓発・都内全小中高で冊子配布、町会・企業等のセミナー・都営住宅等の共用部分・空き住戸の活用・首都高速道路高架部等を緊急安全確保先に活用・河川氾濫の恐れがある際、迅速な避難につなげるため水位周知河川等の指定拡大を推進・排水施設や排水ポンプ車の運用方法等をとりまとめた排水作業準備計画に基づき、大規模水害時に速やかな排水により浸水を解消・道路監視システムを導入し、アンダーパスの冠水等を一元的に把握することにより、規制情報等を道路利用者に迅速に提供浸水に伴う被害拡大の防止高台まちづくりの加速最先端技術によるリスク把握・低減複数の避難行動を組み合わせた分散避難等の用意リーディング事業リーディング事業リーディング事業リーディング事業施策事業内容
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