TOKYO強靭化プロジェクト upgradeⅠ
155/195

154(5)感染症にも強いまちをつくる〇これまでは隅田川下流域を中心に、水辺とまちの連続性・回遊性を強化するなど水辺のにぎわいを創出・水辺動線の強化(テラス連続化2橋、スロープ8箇所、夜間照明約9km)を着実に実施(令和4年度末時点)・浅草や両国等のにぎわい誘導エリアで両国リバーセンター等の拠点を整備・隅田川等での特例占用件数は、1件(平成25年)から10件(令和4年)に増加・隅田川サポーター登録団体は、令和5年時点で累計39団体となり年々増加〇これまでの取組や社会情勢の変化等を踏まえた「隅田川等における未来に向けた水辺整備のあり方」を令和5(2023)年6月に取りまとめ、水辺整備の今後の方向性と取組イメージを提示〇あり方を踏まえて、水辺の動線強化やウォーカブルな水辺空間の創出等、隅田川下流域の取組の拡充と上流域への展開などを推進〇さらに、隅田川テラスのさらなる利活用に向け、エリアマネジメントの導入などの仕組みづくりを推進隅田川等におけるゆとりと潤いにあふれる水辺空間の整備照明等による動線強化のイメージ2030年頃の中間目標居心地の良い修景等によるウォーカブルな水辺空間の創出のイメージ水辺の拠点の創出8エリアで推進02開放的で誰もが利用できる公園や水辺の整備水辺を基軸としたネットワークの構築リーディング事業

元のページ  ../index.html#155

このブックを見る