第4章149(5)まちづくり（５）感染症にも強いまちをつくる多様な交流や滞在が生み出される公開空地（2023年10月ファンモアタイム新宿の様子）（2023年10月ファンモアタイム新宿の様子）人が憩い、楽しく歩けるウォーカブルな都市空間の創出（西新宿地区）〇新宿副都心建設から半世紀が経過し、社会状況や周辺環境の変化に対応した人中心の都市空間の再編が必要・広大な公開空地や道路等が生かされておらず、働く人や訪れる人にとって居心地の良い空間となっていない・駅や公園など目的地までの距離や段差・高低差等のバリアなど、移動しやすい都市環境となっていない・コロナ禍を受け、屋外での働き方など、新しい都市づくりが求められている・「西新宿地区再整備方針」を令和５年３月に策定し、本地区の超高層ビルの機能更新などを見据えつつ、道路や公開空地等を一体的に再編していくためのまちづくりの方向性を提示〇道路や公開空地等を一体的に再編し、象徴的な賑わい空間を創出（４号街路、都民広場等）〇次世代モビリティの導入（自動運転車など）、都庁周辺の空間再編等を推進〇最先端の通信インフラ等を活用して屋内外問わない快適なワークプレイスを整備〇ウォーカブルな都市空間の魅力を早期に都民等に提供・可能なエリアから先行整備・道路、公園、街区が一体となった誰もが安心して楽しく歩ける歩行空間を体験できるイベントを開催（令和５（2023）年10月）道路や公開空地等との一体的な再編2030年頃の中間目標都民広場や4号街路沿いなど、都庁周辺において、ゆとりある公共空間を創出01屋外における都市活動の充実につながるゆとりある空間の創出屋外における快適なワークプレイスリーディング事業（５）感染症にも強いまちをつくる2
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