TOKYO強靭化プロジェクト upgradeⅠ
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146自転車通行空間の整備推進船を活用した交通手段の多様化スムーズビズの定着・混雑緩和対策の更なる推進多様な交通サービスの定着に向けた社会実装(南大沢駅周辺地区)・2030年度までに優先整備区間約250km(累計約570km)などを整備(都道)・2040年代までに累計約1,800kmを整備(都道)・臨港道路等については、2030年度までに既存の自転車通行空間と公園等をつなぐ道路など累計約51km整備・通勤等、日常における交通手段として航路の充実を図る・身近な観光・交通手段として定着するよう、新規航路の開拓をはじめ、認知度を高めるためのPR、船着場周辺でのにぎわい創出や利便性の向上に向けた取組を実施・時差Biz等スムーズビズの定着に向け、動画等による広報活動の展開、鉄道各社における混雑情報アプリなどを通じた配信等・鉄道事業者等と連携し、時間差料金制など、更なる利用者の分散等につながる混雑緩和対策等の検討推進・最先端技術を活用したまちづくりを推進。多様な交通サービス等の社会実装をR5年度より開始・自動走行モビリティ(自動運転車いす・自動運搬ロボット等)や新たなモビリティサービス(電動キックボード・MaaS等)の導入、デジタルサイネージ等による公共交通情報・混雑情報提供、3Dデジタルマップ等によるルート案内などの取組を展開自転車利用の促進舟運の活性化鉄道の快適な利用促進次世代モビリティの導入リーディング事業施策事業内容

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