TOKYO強靭化プロジェクト upgradeⅠ
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第4章141(5)まちづくり人中心の発想でバリアフリーの観点も踏まえつつリメイクされた公共空間が、活用の仕組みが拡充されて様々な都市活動の展開の場となることで、人流等のデータを活用しながら、安心して集える都市活動を増やす。(イメージパース)整備後・歩行者利便増進道路等による安心・安全でにぎわいのある道路空間実現・道路空間活用の取組の広報・周知(パーク・ストリート東京)・まちづくり団体登録制度拡充による公開空地等の活用機会充実人流等取得データ・センサーやスマートポール等によるデータ取得及び活用の推進人流等の取得データを活用し、混雑状況等の見える化やサイネージを活用した情報提供プロジェクト様々な都市活動を引き出せる屋外空間の創出道路や公開空地の一体的な再編プロジェクトの効果・人が憩い、楽しく歩けるウォーカブルな都市空間の創出(西新宿地区)・開発機会をとらえた駅周辺の利便性向上・ゆとりある空間創出・こども目線など新たな視点での空間整備を都市開発諸制度等で誘導・歩きたくなる歩道へのリニューアル・歩行者中心の公共的空間としてのKK線の再生・水辺の歩行者ネットワークの早期形成(旧晴海鉄道橋の活用)・住宅団地の再生等に併せた、緑地も含めた誰もが使える公共的空間の整備広場の芝生化など公開空地の利活用イメージ歩行者ネットワークの強化センサーやスマートポール等から取得したデータの活用使い方の幅を広げ空間を更に活用人流等データの取得・情報発信によるまちのスマート化道路空間等の利活用ハードの施策つくりだす01屋外における都市活動の充実につながるゆとりある空間の創出ソフトの施策つかうしる(5)感染症にも強いまちをつくる2

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