TOKYO強靭化プロジェクト upgradeⅠ
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第4章131(4)電力通信様々な危機が発生した際にも、システムの強靭化やデータのバックアップ環境の構築により行政機能を継続できる環境を実現するとともに、データやシミュレーションの活用により、都民のQOL向上につながる施策をレベルアップ消防指令管制システム(イメージ図)・民間事業者との連携などによるデータの取得、活用の推進・センサーやスマートポール等によるデータ取得及び活用の推進・デジタルツインの基盤整備、デジタルツインを活用した水害のシミュレーション・リアルタイムデータを活用した救助活動等の高度化人流データスマートポールプロジェクト業務システムのクラウド転換推進警察・消防による救助活動等が継続できる体制の強化災害時の業務継続に必要なデジタル基盤の整備プロジェクトの効果・業務システムのクラウド転換推進・都庁統一基準に基づく業務システムに係る業務継続計画の策定・運用・警察・消防による救助活動等が継続できる体制の強化都庁統一基準に基づく業務システムに係る業務継続計画の策定・運用統一基準CHECKデジタルツインの基盤整備センサーやスマートポール等から取得したデータの活用データの利活用による高度な防災対策の実現リアルタイムデータを活用したデジタルツインを活用した水害シミュレーション救助活動等の高度化ハードの施策まもる04データの確実な保全及びデータ活用による強靭化の取組ソフトの施策つかう(4)災害時の電力・通信・データ不安を解消する2

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