130災害対応力の強化に向けた衛星通信の活用島しょ部都有海底ケーブルの強靭化OpenRoaming対応公衆Wi-Fiの整備通信困難地域の解消まち全体のWi-Fi環境のOpenRoaming化5Gエリア拡大に向けた取組通信事業者との連携強化・新たに高速かつ大容量の通信が可能となる衛星通信を導入することで、災害時における情報収集伝達能力を強化・衛星通信を活用し、災害現場や災害対策本部等に設置することで行政の災害対応力を強化・海底ケーブルの海岸付近での強靭化対策や複数ルートの検討により、都心から約1千km離れた小笠原諸島に至るまでの安定した通信サービスを確保・避難所や人が多く集まる施設等のWi-Fiを整備するとともに、TOKYO FREE Wi-Fiや都有施設等の認証規格を順次国際規格へ統一・区市町村への技術支援を実施し、避難所等にも国際規格の認証を採用した公衆Wi-Fiの整備を推進・通信困難地域の基地局計画策定及び施設整備を促進し、都内の生活地域における通信困難地域を解消・基地局整備が困難な地域に対し、通信困難地域の解消に向けて衛星通信等の活用も検討・国際基準の認証規格の採用を民間事業者等へ働きかけ、災害時にも安心して使える通信インフラとして街全体にセキュアでシームレスなWi-Fi環境を確保・国や区市町村との連携に加え、民間企業と協定締結を通じてアセット開放を進め5G基地局整備を加速し、都内どこでも5Gの機能を存分に発揮できる通信環境により、誰もがデジタルサービスに「つながる東京」実現。Beyond5Gの活用に向けた検討も展開・プロジェクトの推進にあたって、ライフラインの被害抑制と早期復旧等に向け、関係事業者と定期的に意見交換等を行う場を新たに設置情報収集・伝達体制の強化何があっても誰もが安全にデジタルサービスにつながる環境の確保官民による連携体制の構築リーディング事業リーディング事業リーディング事業リーディング事業リーディング事業リーディング事業施策事業内容
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