TOKYO強靭化プロジェクト upgradeⅠ
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第4章127(4)電力通信都市開発に併せて導入が進む自立分散型電源と面的エネルギー融通が、都心拠点部のエネルギー安定性の向上につながる。災害時において、太陽光パネル・蓄電池等が導入された住宅・マンションが、停電時の在宅避難不安を取り除く。セントラルタワーノースタワー新本館日比谷公園防災性に優れたBCDの構築(イメージ)サウスタワー・地産地消型再生可能エネルギーの更なる導入促進・ZEVを活用したV2H、V2Bの導入支援・災害時に生活継続しやすい「東京とどまるマンション」の普及・避難所等における追加物資確保に向けた支援策の検討・マンション防災の充実強化・BCP策定支援太陽光発電V2H蓄電池プロジェクト自立分散型電源確保の促進面的エネルギー融通の促進プロジェクトの効果・都市開発諸制度等を用いた非常用発電機等設置促進・エネルギー導管やエネルギー貯留施設等の整備に際しての助成促進都市開発諸制度等を用いた非常用発電機設置促進、更なる脱炭素化エネルギー導管やエネルギー貯留施設等の整備に際しての助成促進在宅避難にも繋がる自立分散型電源確保等の促進防災対策導入支援太陽光発電や蓄電池等の導入支援の展開BCP策定支援ハードの施策つくる・ためるへらす(かしこく使う)02都市全体で行う、電力不安に強いまちづくりソフトの施策そなえるそなえる(4)災害時の電力・通信・データ不安を解消する2

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