126都有施設への太陽光パネル設置推進水素社会実現プロジェクトインフラ施設等の電源確保(信号機、災害拠点病院等)都有施設におけるVPPの構築電力事業者等との連携強化停電や道路啓開状況等の情報を共有し、相互連携を強化・設置可能な既存都有施設等への太陽光発電設備設置を加速(PPAの活用等)・都有施設において再エネ自家消費を最大化するため、蓄電池を設置・建物の屋根に加えて、カーポートの屋根部分に太陽光パネルを設置したソーラーカーポートの整備を実施・都有施設合計(知事部局等、公営3局、都営住宅)の2030年度目標累計設置量74,000kW(2026年度目標累計設置量56,000kW)・脱炭素や電力需給調整などに貢献するグリーン水素利活用の推進・災害発生時に、警察官が災害の復旧活動に可能な限り従事できるよう、信号機滅灯時に交通整理の負担が大きい交差点において、信号機用非常用電源設備の設置を促進・災害時の復旧活動等において、電源供給源としてZEV(警察車両等)を活用・災害時の医療体制の確保を図るため、浸水想定区域における水害対策など災害拠点病院等が行う自家発電設備の強化に向けた取組を一層推進【再掲】・社会福祉施設等への自家発電設備設置の支援強化や、ZEVから建物へ直接給電できる設備等の導入支援により、災害時における福祉施設等利用者の安全確保を図る・将来的に都有施設で生み出した再エネ電力を需給調整し、最大限活用することにより、電力需給ひっ迫の回避に貢献・電力事業者と連携し、都有施設に導入する再エネ設備の設計・設置、VPPシステムの構築を行い、実証実施(2026年度まで)・東京電力ホールディングス株式会社との連携協定締結・プロジェクトの推進にあたって、ライフラインの被害抑制と早期復旧等に向け、関係事業者と定期的に意見交換を行う場を新たに設置・各所管施設の早期復旧に向けたオペレーションの具体化・停電等の発生状況や、緊急輸送道路の啓開情報、復旧を優先すべき重要施設等の情報を相互に共有し、迅速な復旧作業を実施自立分散型電源確保の推進都有施設における面的エネルギー融通の推進電力の安定供給に向けた連携停電の早期復旧に向けた連携リーディング事業施策事業内容
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