TOKYO強靭化プロジェクト upgradeⅠ
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第4章121(3)火山(3)噴火が起きても都市活動を維持する現在の三池港船客待合所新たな三池港船客待合所(噴石を考慮した仕様の屋根)〇三宅島噴火︓これまで約20年周期で発生。令和5(2023)年で、前回噴火から23年が経過〇船客待合所は船による避難の拠点となるが、噴石飛来のおそれがある火口から3km圏内にも立地〇火口から3km圏内に位置する船客待合所を、噴石を考慮した仕様の屋根、駐車場を有する施設に更新(全2施設)(三池港船客待合所、2025年度供用開始)※元町港(大島)は整備済2030年頃の中間目標整備イメージ船による島外避難に必要な2施設の整備完了04島しょ噴火時における島民避難円滑化三宅島島内配置図伊ヶ谷漁港雄山阿古漁港火口から3㎞圏内三池港リーディング事業避難に必要な噴火災害に対応した船客待合所や駐車場の整備(3)噴火が起きても都市活動を維持する2

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