TOKYO強靭化プロジェクト upgradeⅠ
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106第一次緊急輸送道路※の無電柱化50%(環状七号線※の無電柱化100%)長沢浄水場の覆蓋化更新に合わせて順次、浄水処理施設を屋内化優先除灰道路の決定下水道管の除灰技術の開発集積場所の確保、既存の処理ネットワークの活用など地域住民への火山防災に係る普及啓発・促進三池港船客待合所や駐車場整備噴火警戒レベルに応じた緊急減災対策の推進訓練の実施・検証の繰り返しによる実効性の向上※ 計画幅員で完成した歩道幅員2.5m以上の都道都道※等の無電柱化除灰体制の構築・ロードスイーパー等の確保下水道管の応急復旧計画の立案及び運用設計、整備、順次運用(噴火時に対応)プロジェクトプロジェクトプロジェクトプロジェクト先行施設にて降灰対策を実装復旧実施計画の策定次の島しょ噴火への対策に目途インフラの更新時に降灰対策仕様へレベルアップ体制構築や配備等の中で実効性をレベルアップ体制構築や配備等の中で実効性をレベルアップ都県間含め降灰の除去に際しての役割分担等を明確化(3)噴火が起きても都市活動を維持する01020304降灰時の都市インフラの持続可能性向上降灰時の都市インフラの迅速復旧都市全体で取り組む日常生活の回復に向けた降灰除去体制の確立島しょの火山噴火時における島民避難円滑化事業の進め方2020年代2030年代2040年代

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