シン・トセイ 重点強化方針2024
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18➢行政手続の英語化に向け、全庁で順次対応していきます3年間の目標➢都の裁量で対応可能な行政手続について、2026年度末までのデジタル化100%達成➢都への年間総申請件数の約9割に相当する重点手続(年間申請件数1万件以上)を中心に、に向けて取組を進めますまずは「デジタルだが不便」を撲滅して「当たり前品質」を確保し、2026年度末までの「魅力的品質」の達成を目指しますQOS見える化イメージ<より早く>結果通知までの期間が短い「英語対応等に関するガイドライン」に基づき、手続案内の英語表記など、できるところから英語対応に取り組みます取組に当たっては、機械翻訳や通訳デバイスなどデジタル技術の活用が効果的です行政手続の英語化も対応BPRの実施本人確認や手数料納付を含めオンラインで完結<よりシンプルに><より使いやすく>スマホからいつでも申請イラスト各局へ貸出用のAI通訳機今後の展開(1)行政手続のデジタル化を推進し、サービスの質の向上に向け継続的に見直し品質の見える化を図りながら、改善すべきポイントを明らかにし、入力の簡素化や添付書類の削減、審査時間の短縮など、利用者視点で業務を抜本的に見直す徹底したBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)を進め、手続の質をレベルアップ都民・事業者が利便性を実感できる行政手続等のデジタル化

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