✓「シン・トセイ オフ会」と「構造改革トークキャラバン」を発展的に統合し、多様な職員が職場・職種・職層などの立場を越えて議論する会議を2024年度に初開催✓今後の都の施策への反映に向けて意見やアイデアを議論✓2024年度は、上半期3回・下半期5回開催し、全庁から延べ300名✓職員から都政の構造改革に関する改善提案を募集✓「コメント」や「いいね」で、誰でも参加が可能✓全ての提案に対して、所管部署が検討し回答•オープン&フラットな組織づくりのためには、管理職層からの意識•このような大規模な取組だけでなく、身近な職場でも議論の場が•デジタルを活用し、オンライン上でも活発に議論できる仕組みづくり✓職員からの提案を募る「デジタル提案箱+(プラス)」、「シン・トセイ大会議」等を通じて、職員が自由にアイデアを提案し、年齢・職場・職層の壁を越えた提案数1,439件都庁の業務に必要な内容をAIに学習させ、チャットで質問すると答えが返ってくるシステムを作ってほしい特定分野のデータを用いた文章生成AIの利用検証を実施し、今後は業務で活用できるように取り組んでいきます「色使いのガイドライン」のように多様な色覚に配慮した資料づくりを促進してほしい年齢、障害の有無、国籍等にかかわらず、誰もがスムーズに情報を入手できるよう、カラーユニバーサルデザインを一層推進しますコメント数改革が必要必要が必要ここでの意見やアイデアを踏まえ、職員が職場を越えて提案や議論する機会づくりを一層促進していきます活発な議論が生まれるよう取組を進めています(2021年8月~2024年12月)提案が実現に向け動いたもの・課題が解決したもの(うち管理職31名)が参加議題:職員がいきいきと力を発揮できる職場を実現するために何ができるかシン・トセイ大会議で出た意見やアイデア(抜粋)職員が職場を越えて提案、議論する機会をつくり、アイデアを都政の構造改革に反映7,557件デジタル提案箱+シン・トセイ大会議全体の約60%2デジタル提案箱+、シン・トセイ大会議
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