シン・トセイX
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➢事業執行の迅速化に向けた手法として定着した「迅速化メニュー」も活用し、事業効果を早期に都民に還元する取組を続けます➢また、デジタル技術の積極的な活用、各種書類の削減・簡素化とデジタル化、民間との協働や既存の制度・運用の見直しなども不断に進め、受発注者双方の業務を効率化し、働き方改革や生産性向上を図っていきます迅速化メニュー遠隔臨場やドローン、AIなどのデジタル技術を活用し、インフラ事業などの高度化・効率化を図っていきます取組例工事現場取組例ウェアラブルカメラ等を活用した遠隔臨場により施工状況の確認等を効率化※「青山公園園地整備工事」での様子通信職場概略発注方式などの新たな積算手法の活用による積算の簡素化や業務のアウトソーシングの拡大などの様々な手法を活用し、執行力の強化を図っていきます統一様式の一部廃止など、工事書類の削減・簡素化今後、東京都契約請求システムの工事契約への拡大により、数百ページ相当※の工事契約関係書類について、電子ファイル等で送受信が可能に受発注者双方の負担軽減へ向け、取組を続けます土木工事で、検査時における根拠資料の一部を省略工事情報共有システムを活用し、工事書類をデジタル化※工事種別・内容によって数字は増減業務の迅速化や効率化により、執行力を更に強化デジタル技術の積極的な活用各種書類の削減・簡素化とデジタル化民間との協働の視点での取組や既存の制度・運用の見直し5事業執行の迅速化・効率化

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