シン・トセイX
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➢道路や公園の占用料などの公金について、2026年9月以降、順次、eLTAX※での収納を可能としていきます➢eL-QR(地方税統一QRコード)を公金収納に活用することで、納付者はいつでもどこでも公金支払が可能になります項目/目標eLTAXの活用システム改修に向けた要件整理現在地(2024年度)【③都庁】システム改修【①納付者】② 金融機関69テスト【②金融機関】③ 都庁2027年度以降イメージ【③都庁】※eLTAXは、現行、インターネットを利用して、地方税の納税などの手続を電子的に行っているシステム【①納付者】【現行】金融機関窓口へ訪問、対面で支払【eL-QR活用後】○納付手段の拡大(クレカ、スマホ決済アプリ等)○対応金融機関窓口の拡大⇒納付者の利便性向上地方自治法の一部を改正する法律により税以外の公金にも活用可能納入の通知【②金融機関】① 納付者【現行】対面で手続、納付書の仕分~送付まで作業【eL-QR活用後】○紙の仕分、送付が不要○窓口での対応件数の減⇒収納事務の効率化・合理化2025年度収納情報をデータ化し電子的に受領2026年度【現行】納付書の情報をデータ化。紙の仕分・保管【eL-QR活用後】○収納情報を電子的に受領○紙の仕分・保管が不要⇒事務作業の効率化・コスト削減順次運用開始、eLTAXを活用したキャッシュレス収納を推進納入の通知eLTAXの活用により、各種公金の電子納付を可能にしますeL-QRによる納付現行の窓口納付eL-QR2公金収納のデジタル化

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