○都政のDXは、単なるデジタル化を脱却し、サービスの質の向上へとフェーズを移しています。 より良いサービスの提供に向けては、ユーザーレビューの実装など、利用者との対話を通じた不断の見直しが重要です○社会情勢の変化が目まぐるしい中、新たなサービスの創出や更なるイノベーションに向け、オープンデータの取組や、 官官・ 官学・官民の共創など、都民や事業者をはじめ多様な主体を巻き込んだ取組を一層の強化が求められます1「便利になった」と実感できる行政手続のデジタル化2ユーザーとの対話を通じて魅力的なサービスをつくる「サービスデザイン」の実践の徹底3ユーザーレビューを踏まえた継続的な改善を実施4ユーザーのニーズに応じた、多言語対応や「伝わる広報」の展開5シン・トセイの成果・好事例を分かりやすく効果的に発信6スタートアップの一大支援拠点から社会変革を創出7都民参加でオープンイノベーションを推進8東京データプラットフォーム(TDPF)で官民のデータ利活用を促進9オール東京でオープンデータ化の好循環を更に促進10GovTech東京との協働Project-1ユーザー参画・協働プロジェクト
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