⚫都民・事業者にとって最も一般的な都庁との接点である行政手続の利便性を向上するため、手続の基礎情報を一元管理するデータベースを整備した上で、•どのような行政サービスがどこで提供されているのか分からない•条件を満たしているのに、•都度書類提出が必要で、本人確認・添付書類が煩雑で面倒▼目指す将来の姿自分が申請できる手続が分からない短期(2025年度)・手続の基礎情報を一元管理するデータベースを整備✓ 行政手続の基礎データを都民・事業者の利用を前提にした手続単位で整理・データベース更新・情報のメンテナンス方法をルール化各事業ごとにBPRも実施基礎情報を手続単位で整理しDB化【○○手続】○○手続の申請等○○手続の処分通知等【△△手続】△△手続の申請等△△手続の処分通知等【□□手続】□□手続の申請等□□手続の処分通知等中期(2028年度)・データベースの機能を強化し、手続レジストリ化✓ 申請条件・対象や手続の受付時期なども搭載・手続レジストリを活用し、ポータルで申請受付✓ 強固な本人確認機能を実装行政手続ポータルワード検索分野/分野詳細検索▼検索結果:**件【○○手続】(手続概要)*******************(申請対象)*******************(受付期間)*******************(標準処理期間)***************連携先対象申請・届出はこちら既存のダッシュボードも機能強化・連携し、手続情報を一元発信国・他県等都民区市町村事業者・東京都公式アプリ(東京アプリ)によるワンストップサービスを提供・データ連携機能を実装し、添付書類を省力化東京都公式アプリ(東京アプリ)に統合庁内各局職員すぐ使える!長期(2035年度)政策連携団体探せる!分かる!申請に必要な詳細情報も搭載した一元的な手続ポータルを立ち上げ、利用者のニーズや状況に応じ、「探せる・分かる・すぐ使える」 デジタル手続を実現現在行政手続ポータル③行政手続の一元管理(手続の共同化)〉〉将来〉〉〉〉
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