シン・トセイX
37/98

⚫中小企業等が申請する補助金に係る審査にAIを活用するモデルケースを創出し、都庁内各局、他自治体に横展開⚫業務負担が軽減されるとともに、都民や事業者への補助金の交付決定、支給の迅速化を実現目指す将来の姿短期(2025年度)■ モデルケースの創出に向けて開発を開始■ 試験導入(3事業程度)■ 2026年度の本格導入に向けて検証・改善■ 都庁内各局への開発状況の発信<新しい取組>補助金審査にAIを導入効 果補助金申請業務の効率化例:設備導入支援補助金等中小企業等都、政策連携団体における審査(申請・実績報告等)AI審査+職員の審査(負担減)補助金の交付決定、支給が迅速化↓補助金支給職員の審査進化中期(2028年度)■ 希望する都庁内各局で活用を開始■ 本格導入が進みAIの審査精度の向上連携先対象今後の展開モデルケースを創出(試験導入)都庁内各局で活用を開始【2028年度】(デジタルサービス局、GovTech東京と連携して展開)国・他県等区市町村都民事業者■ 都庁内各局で利用が定着■ 都内自治体で利用が拡大都内自治体で利用拡大【2035年度】庁内各局職員長期(2035年度)政策連携団体(GovTech東京と開発)【2025年度】①AIを活用した補助金審査で都民・事業者への支援を迅速化します7産業分野

元のページ  ../index.html#37

このブックを見る