⚫野生生物の出没情報等をマップ化したモデルを関東近県にも横展開するとともに、民間アプリとも連携⚫全国の自治体とのデータ連携を視野に入れたシステムを構築することで、業務効率化・住民の利便性が向上✓利用者や職員の声を取り入れながら、使いやすく便利なマップを作成✓業務効率化により情報更新頻度を上げ、タイムリーな情報提供を実現✓今後、関東近県自治体と連携して、県境を越えた情報の発信目指す将来の姿効果クマ等の野生動物による人的被害を未然に防止短期(2025年度)TOKYOくまっぷ(ツキノワグマ目撃等情報)中期(2028年度)■ 新システムを構築し、近隣一県と新システムの試行利用を開始■ クマの目撃情報を市町村からも登録できる機能の追加■ クマの目撃情報等のプッシュ通知連携先対象今後の展開・共同利用に向けた試行・連携・アンケートによる操作性改善・今後、目撃情報登録可能に(市町村等)・クマ以外の大型獣類にも拡大・全国の自治体とのデータ連携都の取組を共通の基盤の国・他県等一つとして横展開区市町村都民事業者■ 全国の自治体や民間アプリなど、更なる連携の拡大■ クマ以外の大型獣類等(イノシシ等)も登録対象へ拡大庁内各局職員長期(2035年度)近県市町村政策連携団体■ TOKYOくまっぷに追加したアンケート機能を活用し、操作性の 更なる改善■ 近県との共同利用を見据えた新システムの構築に向けての検討目撃時期で色分けタイムリーな情報提供リストで詳細情報も提供②自然環境情報の収集・分析・発信の広域実施を実現します
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