⚫都庁内各局をはじめ、国、区市町村、民間が保有する多様な地理空間データを集約し、3Dビューアで可視化⚫都庁内のあらゆる事業において、サイバー(仮想)とフィジカル(現実)の連携により、スマート東京を実現。区市町村や民間の利活用も促進①多様な地理空間データをシームレスに活用できる環境を整備し、都市の課題を解決します都庁内各局目指す将来の姿短期(2025年度)国、区市町村、 民間など組織・システム間の壁を越えた、様々なデータを集約今後、対象をより広範囲にするとともに、静的データだけでなく動的データまで活用拡大することで、分析・シミュレーションを推進都市の様々な地理空間データを集約・可視化デジタルツイン3Dビューア中期(2028年度)■ スケールの異なる様々なデジタルツイン(東京全体・エリア・建築物)の統合に向けた、データの規格・基準等の調整■ 各局における3Dモデルの活用促進。様々なユースケースで3Dモデルの効果を発現積極的に活用分析・シミュレーション結果の掲載デジタルツイン技術を活用した知見の共有化を推進連携先対象都庁内各局区市町村、民間など国・他県等区市町村都民事業者•被害状況予測、災害復旧•都市計画・整備•インフラ維持更新•住宅施策、建物管理•渋滞予測、物流■ 動的データとの連携も視野に入れた3Dビューアの活用■ 国・区市町村・近県、事業者等がシームレスに活用でき、 防災、まちづくりなど多様な領域におけるDXを支える環境 が実現防災まちづくりモビリティ環境その他庁内各局職員長期(2035年度)政策連携団体など■ 島しょ部の3Dモデル公開により東京全域の3Dモデルが 活用可能に■ 緊急輸送道路沿道建築物、土石流対策、港湾施設などで 3Dモデルをはじめとした地理空間データを利用・連携※個人情報などは 利用を制限も各事業主体が課題解決に活用5まちづくり分野
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