シン・トセイX
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⚫各局、国や区市町村のシステムの壁を越え災害情報の一元的管理と可視化を実現、災害対策オペレーションを迅速化し、都民の生命と暮らしを守る⚫防災HP・アプリなど、様々なチャネルを通じ、都民に正確な情報をタイムリーに発信 ①災害情報の一元化・シームレスな活用等で都民の生命と暮らしを守る力を強化します目指す将来の姿■ 東京都災害情報システム(DIS)再構築に向けた設計を完了システム間の壁を越え共有された災害情報を集約し一元管理各部門(都災害対策本部 報道班・広報チーム)による、対象に応じたタイムリーな情報発信東京都災害情報システム(DIS)の抜本的な見直し 発災時の的確なオペレーションを支えるDISを再構築中期(2028年度)■ 次期DISの運用開始(2027年)。災害対策オペレーション の更なる迅速化や都民への円滑な情報提供を実現東京都災害情報システム(DIS)メディア・都民連携先対象国・他県等区市町村都民事業者長期(2035年度)■ システムの壁を越えリアルタイムデータをシームレスに活用■ 様々なチャネルを用いることで都民への情報提供を更に充実■ 被害予測情報などを元に、作戦立案・指揮を支援する 仕組みを実現 災害等から都民の生命と暮らしを守る力を強化・災害概況を瞬時かつ的確に把握・整理された情報で迅速・的確な判断・関係者間の情報伝達をより迅速化災害時オペレーションを迅速化適切な行動の促進災害対策本部庁内各局職員政策連携団体※サイバー攻撃や電力の供給停止に対しても抗たん性のあるシステムを構築国・自衛隊・海上保安庁区市町村防災関係機関民間情報(TDPF)SNS情報警視庁東京消防庁建設局港湾局短期(2025年度)都庁・初見でも使いやすいアプリケーション・情報の集約化と一元管理を推進・情報を分析し、分かりやすい形で可視化し一覧表示・適時・適切な災害情報の発信・都民への注意喚起(デマ情報・買占め防止等)・都民への安心感付与に資する応急対策活動の発信4防災分野

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