国都⚫社会福祉施設等の指導検査業務でのクラウド活用による業務プロセスの効率化を図るとともに、その仕組みを都内区市町村へ展開⚫デジタル化、データの一元化により、事業者の利便性向上、行政における事務処理負担を軽減、こうした先進的な取組を「ジャパンモデル」として全国へ目指す将来の姿短期(2025年度)■ 区市町村のSDX共同利用に向けた開発■ SDXの共同利用を試行的に実施社会福祉施設等東京都(事務担当者)・タブレットで入力(紙資料の持ち運び不要)中期(2028年度)連携先対象都内区市町村国・他県等2035年度に向けた展開区市町村都民事業者国において都の取組を全国共通の基盤(ジャパンモデル)の一つとして、全国の自治体に横展開都の基盤(SDX)を区市町村の検査業務でも共同利用都及び区市町村間での事業所の指導検査に必要な情報を連携、業務を効率化■ 希望する都内区市町村は全て利用可能に■ 全国の自治体における様々な分野の指導検査の業務・システムの「ジャパンモデル」として展開庁内各局職員局を横断した検査業務に係るデータ共有長期(2035年度)政策連携団体(検査前)・オンライン上でやり取り(紙や郵送なし)・オンライン上でやり取り(紙や郵送なし)・登録済テンプレートによる通知作成(保育・介護・障害分野等の事業者)(検査当日)(検査後)■ 利用区市町村の順次拡大■ 国と共に全国展開に向けて検討・指導検査プロセスの可視化により進捗状況を把握・オンライン上でやり取り(紙や郵送なし)・オンライン上でやり取り(紙や郵送なし)・登録済みテンプレートによる通知作成福祉局保健医療局②都の指導検査業務システムを「ジャパンモデル」として全国へ展開しますSDXSDX(指導検査業務システム)
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