シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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✓オープン&フラットの浸透度や職員の実感を定点調査し、取組の効果を検証✓各職場での実践のヒントとなる研修やワークショップを充実✓組織方針とのリンクなど、各職場での議論を促すための仕組みづくり•職場ごとに、職員構成や業務内容等は様々であるため、それぞれの職場に適した「オープン&フラット」の実践有志職員や新規採用職員との座談会など様々な場で「オープン&フラット」「おもしろい都庁」について議論する中で、シン・トセイで目指す姿がより具体的に見えてきました■シン・トセイで目指す「おもしろい都庁」「オープン&フラット」な組織づくりを全庁で実践組織に対する信頼感がある、安心して仕事ができる、必要な助けが得られる、周囲に相談しやすい、安心して自分の意見を言える(心理的安全性がある)など何事も開かれている、誰にでも機会があり参加できることをしていくことが有効です。構造改革推進チームでは、以下の観点から各職場での取組を後押ししていきます仕事を主体的にやっている実感がある、任されている、信頼されている、活躍できる、自分のアイデアを自由に表現し実現できる、組織や都民に貢献できているなど●「オープン&フラット」に関する研修やワークショップを充実全庁的なムーブメント●組織方針に「オープン&フラット」の視点を追加仕事を通じて必要なスキルが身についている、これから先も成長していけると感じられる、将来のキャリアに展望が持てるなど項目/目標現在地(2023年度)2024年度2025年度93働きやすいやりがいがある安心して意見を言え、円滑にコミュニケーションできること成長を実感できる➡誰もがこのように実感できる都庁を目指し、「オープン」と「フラット」の両面から全庁で組織づくりを実践していきますオープン&フラットな組織づくりの実践を都庁全体に広げていきますオープン=多様性フラット=心理的安全性

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