シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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窓口のサービス改善(待たない、書かない、キャッシュレス)※国の収入印紙を取り扱う窓口や一括で運営を委託している施設等は除く項目/目標・プロトタイプ窓口(約120)でBPR実践・BPRの検証結果を基に取組指針を策定・窓口改善の取組を全庁に拡大・待たない、書かない、キャッシュレスの取組開始64・全ての窓口(約7,000)で窓口のサービス改善を実践現在地(2023年度)2024年度2025年度2025年度システム導入完了2026年度手続デジタル化に併せ実現2024年度運用開始システム等の導入例自分のスマホ・PCから都合のいい時に予約予約日の前にリマインドメールが届く来庁後はお待たせすることなく御案内手数料はキャッシュレスで簡単に決済スマホやPCから、いつでも窓口を予約できるオンライン予約システムを導入していきます手続の処理に一定の待ち時間が必要など、利用者サービスの向上に繋がる窓口に順次導入紙の申請などをデジタルツール等を活用して見直し、申請者の負担軽減につなげます行政手続デジタル化の進捗に併せ、タブレットによる入力など、書かない窓口実現に向け順次対応都の手続きで支払が生じる全ての窓口※に、キャッシュレス端末を配備しますこれまでキャッシュレスを導入してきた都民利用施設等に加え、都の窓口における手数料等も対応デジタルツールの活用などにより、「待たない、書かない、キャッシュレスの窓口」を実現します各窓口における利用者視点でのサービス改善を図るため、窓口予約システムやキャッシュレス端末などの配備を加速します2024年度~待たない窓口の実現書かない窓口の実現キャッシュレス窓口の実現

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