シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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デジタル化により負担が減った、サービスが早く提供されたなど、都民や事業者など利用者の実感を伴う利便性向上につなげるため、申請件数が多い行政手続を対象に、申請プロセスのみならず、審査・決定まで、行政手続全般にわたってBPRを徹底使いやすい申請フォーム(スマホ対応を原則)提出書類や記載事項の削減手数料納付のキャッシュレス化手順見直し(簡素化など)AI等の活用電子データでの通知(電子署名活用など)項目/目標現在地(2023年度)方針策定・先行事例での取組着手2024年度申請件数の多い手続(1万件以上)でBPRを徹底2025年度61手続全般にわたるBPRを徹底重点手続(1万件以上)審査や必要書類等の更なる見直しにより、便利で迅速なサービス提供を実現全庁での取組徹底に向けて申請件数全体の9割以上を占める1万件以上の手続を対象にBPR徹底(2026年度完了)取組イメージ申請デジタルサービス局が各局に伴走支援を実施し、徹底的にBPRデジタル化・BPR支援を実施するデジタルサービス局専管部署の体制強化申請から通知までトータルで魅力的品質(QOS向上)を実現することで「実感」へ受理審査決定よりシンプルに行政手続のQOSを向上交付・通知より早くより使いやすく3行政手続全般にわたるBPRを更に徹底

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