シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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⚫東京デジタルファースト推進計画(第一期計画)において、目標としていた全行政手続(約28,000プロセス)のうち70%のデジタル化は達成の見込み⚫次期計画となる第二期計画においては、引き続き全行政手続のデジタル化(100%)に取り組むとともに、申請から通知までの一連の手続について、⚫都の裁量で対応可能な手続について、2026年度末までに100%デジタル化⚫国制度等に基づき早期デジタル化が困難な手続も含め、全行政手続のデジタル化に<取組開始時>向けてその後も取組を継続ユーザーである都民・事業者が、「より早く」「よりシンプルに」「より使いやすく」なったと実感できるよう更なるQOSの向上を目指します<第一期見込み><第二期目標>デジタルによる手続を前提とした業務フローの見直し(BPR)を行い、さらに、ユーザーレビューによる利用者の声を基に継続的改善に取り組む結果通知までの期間が短い本人確認や手数料納付を含めオンラインで完結申請件数1万件以上の手続を「重点手続」として優先<より使いやすく>いつでも申請スマホから2020年9月2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度2026年度<より早く>59<よりシンプルに>5 第一期計画70 第二期計画10090 ユーザーである都民・事業者が、手続のデジタル化により「行政サービスが良くなった」と「実感できる」変化を作り出します次期東京デジタルファースト推進計画~「行政サービスが良くなった」と「実感できる」変化へ~全行政手続デジタル化どの行政手続もオンラインで申請できる行政手続デジタル化率(%)QOS向上更なる「より早く」「よりシンプルに」「より使いやすく」オンラインで申請できる例えば・・・2更なるQOS向上を目指して行政手続のデジタル化を推進

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