シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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サービスキャンバスで全体像を捉える試作品で検証(プロトタイピング)使い勝手を確認(ユーザビリティテスト)御意見を踏まえて改善を継続57統合ニーズや問題を把握(ユーザーリサーチ)高品質なサービスを届けるために、顧客視点のサービス開発・改善を都庁の当たり前の文化にしていきますデジタルサービスの開発における「プロジェクト監理」を徹底し、「東京都サービスキャンバス」や「ユーザーテスト」などをフル活用してユーザーの求めるクオリティを追求しますサービスデザインガイドラインをバージョンアップサービスの開発工程■「プロジェクト監理」を徹底し、サービス開発の企画段階からリリースまで工程ごとの品質チェックや課題対応を実践■サービスの全体像を「サービスキャンバス」で捉え、「ユーザーテスト」を活用して利用者の求めるニーズをサービスに反映■ユーザーレビューやデジタル改善ポストなどに寄せられた御意見を基に、リリース後も継続してサービスを改善2つのガイドライン(サービスデザインガイドライン、ユーザーテストガイドライン)を統合し、開発を担当する職員が更に使いやすくなるよう構成を刷新【改定ポイント】・サービスの企画段階から開発工程の一連のフローに沿って解説・開発段階におけるサービスキャンバスの活用方法を更に充実・適切なユーザーテストの手法や実施タイミングについて説明企画段階開発段階確認段階サービスリリースリリース後1ユーザーの声を形にするサービスデザインの徹底

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