シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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機能➢稼働状況を可視化・監視し、常に最適なセキュリティレベルを維持➢共通のインフラやネットワークの利用により、データの利活用を促進➢各局業務システムのニーズに沿って、複数の民間クラウド事業者を活用➢接続先の仕様を標準化することで新規接続が容易に➢インフラやネットワークの共通化により、設計負担や構築費用を削減➢各局業務システムをクラウド上で統合管理し、運用を効率化クラウドインフラの構築ネットワークの構築全庁を束ねる「クラウドインフラ」をGovTech東京と連携して整備・運用し、各局業務システムを搭載。災害にも強いクラウド環境を実現業務システム❶クラウド事業者A各局(本庁)項目/目標業務システム➋クラウド事業者B各局(事業所)都が開発・運用する全業務システムを、原則クラウド転換スモールスタートで運用を開始し、順次機能を拡充全システムの監視各局業務システムの特性に応じたクラウド転換業務システム➌クラウド事業者C新規部署現在地(2023年度)要件定義要件定義2024年度設計・構築・テスト設計・構築・テスト2025年度クラウドインフラサービス開始ネットワーク接続サービス開始★先行稼働41クラウド転換の進め方システム統合管理クラウドインフラサービスネットワーク接続サービス稼働状況の可視化特長★スピーディで効率的・効果的な業務を展開するため、各局業務システムのクラウド転換を促進

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