シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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Before・担当職員が電話相談を受けながら手書きメモ作成・スーパーバイザーが担当職員の様子から状況を判断し、ホワイトボードや付箋紙のメモで指示・相談対応の終了後、手書きメモを基に対応を作成(立川児童相談所)年間5,500時間(推定値)を短縮37相談の会話内容をチャット形式で表示・メモの必要がなく、相談対応に一層注力・ス-パーバイザーが即時チャットで指示相談内容を自動テキスト化、要約・テキストデータを活用することで、報告作成業務の効率が向上会話ワードに応じて手引類等のリンクを表示・経験の浅い若手職員の対応力の向上サービス最前線の事業所で、QOSの向上を目指した業務改革に現場職員が奮闘しています取組内容(シン・トセイ3)全ての事業所で、デジタルツールを活用した業務改革にチャレンジ各職場が主体となった自律的な業務改革スタイルの確立を目指し、デジタルサービス局と各局の現場が協働して、業務改革にチャレンジしています各事業所の取組に対し、課題の洗い出し、デジタルツール等の解決策提案、技術フォローを行うなど、現場とデジタルサービス局が協働して業務を改革好事例の横展開や更なる協働強化などにより取組に挑戦!全ての事業所で取組例①都民サービスの品質向上AI音声マイニングを活用した相談業務の効率化デジタル化による作業効率化で相談業務の品質を向上2全ての事業所でデジタルツールを活用した業務改革にチャレンジ

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