シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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⚫公用スマートフォンの導入と運用・職員へのサポート強化⚫都庁舎内Wi-Fi環境の強化⚫TAIMS個人端末の2in1端末への更新2025年度末までに本庁舎の職員一人につき1台の公用スマートフォンを配備また、MDM※を導入し、公用スマートフォンを遠隔で一元管理することでセキュリティを強化するほか、ヘルプデスクを開設し、対応の迅速化など職員へのサポートを充実※ MDM(Mobile Device Management):スマートフォンなどのモバイル端末の紛失・盗難時のリモート制御、アプリ管理、利用状況の確認などが可能となる一元管理システム公用スマートフォン導入拡大に伴い、大容量のデータ通信時にも安定的かつ快適な通信が可能なWi-Fi環境を整備(1Gbps→10Gbps)職員の生産性向上に向け、全TAIMS個人端末を、キーボードを裏返しタブレット端末としても使える2in1(コンバーチブル)型の軽量端末に更新公用スマートフォン配備公用スマートフォンの運用強化庁内におけるスマートフォン向けWi-Fi環境の整備TAIMS個人端末の2in1端末への更新累計35フロアTAIMS個人端末の約1/3更新項目/目標項目/目標項目/目標現在地(2023年度)6,000人が利用・MDM構築、MDM導入・運用・ヘルプデスク開設・運用現在地(2023年度)現在地(2023年度)TAIMS個人端末の約1/3更新(主に本庁分更新)裏返して2024年度10,000人が利用2024年度累計50フロア2024年度(主に事業所分更新)2025年度公用スマートフォン全庁展開完了2025年度都庁舎全執務フロアWi-Fi環境強化完了2025年度TAIMS個人端末更新完了TAIMS個人端末の約1/3更新(主に学校分更新)35コンバーチブル型端末タブレット型コンバーチブル型端末を使用している様子新たなツールの導入・バージョンアップ

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