シン・トセイ4 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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●都民など利用者からニーズの高い各局データ(約23,000件)のオープンデータ化を更に推進(2024年度:60%公開)●都内全域の点群データの取得・公開(2024年度)デジタルツインと連携した各局事業における活用、民間での利用を拡大●官民の様々なデータをつなぎ、新たなサービスの創出を後押しするデータ連携基盤「TDPF」を稼働(2024年1月)●防災、観光、エネルギー、交通など公共性の高い分野を中心に利用者のコミュニティを形成。官民のデータ連携のユースケースを創出し発信2023年度2024年度2025年度21オープンデータカタログサイトのデータ公開数の増加ニーズが高い庁内データを2025年度までに100%公開●オール東京のDXに向け、都庁の各局支援、区市町村支援などGovTech東京と協働で取り組んでいく6つのサービスの規模や内容を順次拡大<2024年度の展開>●都と協働し、プッシュ型子育てサービス等こどもDXを推進●“施設予約のデジタル化”や“Web解析支援”など区市町村への多様な主体との協働を拡大し新たなサービスを創出デジタル人材確保・育成データ利活用推進官民共創・新サービス創出都庁各局DX区市町村DXデジタル基盤強化・共通化プロジェクト型伴走サポートの拡充、共同調達の開始官民の様々なデータをつなぐ官民様々なデータを利活用し新たなサービスを創出オープンデータ化の好循環を更に促進データプラットフォーム(TDPF)稼働GovTech東京と協働しオール東京のDXを加速

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